@TOKYOMEGAFORCE ねぇよw
posted at 05:22:15
…とはいえ、ヤクザの私刑をゴア描写を使ってスプラッタ的に描き、しかし内容は情緒的に締めるというのは、自分もかつてゲイアダルト短編で試みたので(猛き血潮 坂田彦造の場合:『【禁断】作品集』収録、電子版単話配信あり)、それを既に自分が5歳のときに映画でやっていた石井監督には敬服。
posted at 03:50:50
と、ここまではけっこう面白く見ていたけど、最後の現代編が、クールを狙ったらキャンプになったギャング映画で…ガスタンクやヘリコプターのスラップスティックみたいなアレとか、スクラップ工場の悪趣味全開のアレとか、面白いっちゃあ面白いけど、話やキャラの変さに、やっぱこの監督は信用ならんw
posted at 03:32:03
明治編もやはりティピカルなヤクザ映画の風情で、裏切りや三角関係を絡めた話を情緒豊かに描き、お約束ながらきちんと面白い。責め要素や残酷描写は後退し、出てくる私刑は竹藪に縛って小便を掛け、放置して蚊に刺させるというもの。狙いはユーモアかも知れないが、私的にはヘンタイっぽくてエロい。
posted at 03:20:19
本編は江戸、明治、現代のヤクザ話を描いた3部構成。江戸編はティピカルながらも様式美に支えられた、内容もしっかりしていると言って良い感じの、ホモソーシャル感たっぷりの掌編。そこに血糊と残酷描写を過剰にトッピング。責め場面を期待すると拍子抜けだけれど、ゴア描写はなかなかにパワフル。
posted at 03:14:27
『やくざ刑罰史 私刑(リンチ)!』見終わった。石井輝男監督の1969年作。タイトルバックから残酷拷問処刑シーンのオンパレードで、思わず「おお!」と身を乗り出すが、それが一番のクライマックスだった…😅 これからそういうのをじっくり見せてくれるのかと思ったら、本編には出てきやしねぇのw
posted at 03:05:54