@TOKYOMEGAFORCE 知らんw
posted at 00:35:07
とにかく主人公の女性の心理を追う展開や、幼い息子を愛しながらも人生に喜びを見出だせない人物描写、愛と死を重ね合わせるプロットなどは面白かったが、些か観念的な上に延々と気怠いムードが続くので、眠気を誘われるところも。こういう心理劇ならば、もうちょっと緊張感が欲しい。
posted at 00:30:30
内容は、フランスの小さな港町を舞台に、裕福ではあるが日々に倦んでいる人妻が、情痴殺人の現場を見て衝撃を受け、やはりその現場を見た若い工員惹かれ合うが…という話を、ジャンヌ・モロー＋ジャン＝ポール・ベルモンド＋美しいモノクロ映像＋ゆったりとしたテンポで、ひたすらアンニュイに描く。
posted at 00:19:44
『雨のしのび逢い』見終わった。ピーター・ブルック監督の1960年作。原作はマルグリット・デュラス「モデラート・カンタービレ」で脚本も担当。この邦題の付け方に時代を感じるな～…と思って見ていたら、最後まで雨が降らなくてビックリ。『女吸血鬼』に、女吸血鬼が出て来なかったとき以来の衝撃w😲
posted at 00:09:16