RT @videobird: 原作者と脚本家と監督の関係は作品ごとに違うし同じ立場であっても人によって考えが違う(能力も違う)のであまり十把一絡げに「これが正しい」とはいえないよね。スタジオの伝統や過去の実績によって脚本家が一語一句変えさせない場合もあるし。作品ごとに最適解は異なる。
posted at 02:05:13
…まぁ地名ですらなく、今となってはほぼ意味不明の『クリスタル殺人事件』という邦題が、一番ひどいと思うけど😅
posted at 01:53:32
一時期のクリスティ原作映画の邦題が、『ナイル殺人事件』のあと『地中海殺人事件』『死海殺人事件』『ドーバー海峡殺人事件』と、無理やり地名シリーズだったのを覚えていると、大元から舞台をキャッチーなヴェネツィアに変えて、原題にもその地名が冠されているという現象は、ちょっと面白い😁
posted at 01:50:47
ヴェネツィアが舞台とは言え、話は嵐の夜の幽霊屋敷内だけで終始するので、いささか小粒感があり謎解き要素も単純だが、ほとんどゴシック・ホラーのノリで雰囲気たっぷりに進行し、まるでオカルト映画と思っていると着地はちゃんとミステリなので、結構しっかり楽しめた。3本の中では一番好きかも。
posted at 01:23:07
『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』見終わった。ケネス・ブラナー版ポアロ第3弾。原作は一応『ハロウィーン・パーティー』となっているが、自分の記憶の限りでは、ほぼ別もの。ここまで舞台もキャラも展開も異なり、タイトルも違えば、なんかもう比較のしようもなく、逆に素直に見られるという感じ。
posted at 01:15:52