@kazukitti 『病院坂…』の映画でセルフパロしてましたねw 草刈正雄が事件周辺の血縁関係をあれこれ説明して「判りました?」と尋ねると、石坂浩二が「いや〜さっぱり判りません」と答えて、それにまた「僕も判らないんですよ」と返す場面w
posted at 03:42:35
ロシア。一昨年くらいに何度かTwしたオキュパイ・ペドフィリアと称してアンチゲイ活動(主にゲイユースを罠に掛け、おびきだして屈辱的な映像を撮影、ネットにアップ)をしていたメンバー9人に有罪判決。うち6人は懲役6年、残る3人は執行猶予。 twitter.com/pinknews/statu…
posted at 03:38:24
LGBTユースのいじめ反対のSpirit Dayで紫色になったセレブや企業のまとめ twitter.com/TheAdvocateMag…
posted at 03:27:41
@kazukitti なりますねw 『女王蜂』で全員集合したときには、もうどうしようかと思ったw
posted at 03:22:29
RT @nohara96: ちょっと宣伝。エロを描かないゲイ漫画家と言われることの多いぼくですが、実はそこそこ描いてます(/∀\*)テヘ 『TKT』も青春18禁です☆新しい画風にも挑戦しました。全国有名ゲイショップの店頭・通販サイトで購入可能です。ぜひ〜☆ pic.twitter.com/N3m8MYjhez
posted at 03:16:58
というわけで『細雪』の映画版は、文芸性と人物描写の凄みの新東宝版、通俗性も含んだ娯楽性の面白さの大映版、情緒性ときらびやかな絵巻物的な見応えの東宝版…と、見所は異なりながらもいずれも面白いというのが、個人的な評価。是非お見比べを (^^)
posted at 03:13:46
新東宝版で次女だった轟夕起子が、大映版では繰り上がって長女になっているあたりや、なのに浦辺粂子はどちらも同じ奥畑のばあや役で出ているところとか、大映版では洋裁学校の先生役でちらっと出る三宅邦子が、東宝版でも叔母さま役でちらっと出たりするところも、見比べて楽しいポイントw
posted at 03:06:53
舞台を戦後に変えているのは、最初は単に予算節約のためかしらんとか思っていたけれど、これまた三女をメインに据えることによってもたらされる、そのキャラクター描写やエピソードの違いなどを見ていると、時代の変遷に伴う女性像の変化といった点で、これまたしっかり意味がある変更だった。
posted at 03:02:38
テンポの良さ、場面転換やちょっとした演出で見せる巧者ぶり、要所要所に美麗な景観のロケや人工的な色照明といった、様々なタイプの絵や色で見せる場面を挿入してくる工夫、オマケに台風の場面(新東宝版にはあり、東宝版にはなし)なんて、特撮の良さも相まってちょっとしたパニック映画の迫力。
posted at 02:57:57
島耕二監督は、自分が見たことのある作品は『リンゴ園の少女』と『宇宙人東京に現わる』だけといった具合なので、個人的に作風等のイメージを把握し辛い監督だったけれど、この『細雪』を見ていると、巧い監督だな〜と思わされる。
posted at 02:55:09
姉妹の物語を描きながら、新東宝版では高峰秀子の四女、東宝版では岸惠子&佐久間良子の長女次女にフォーカスが当たっているのに対して、この大映版では山本富士子の三女がメインだということも、それぞれの狙いの違いを明確にしているので、比較して考えると実に面白い。
posted at 02:50:34
夕飯食べて『細雪』見終わった。1959年の大映版、島耕二監督。『細雪』の映画化というと、50年の新東宝版(阿部豊監督)、83年の東宝版(市川崑監督)も、どちらも好きな映画なのだが、この大映版もまた違った味わいで、これまた面白かった。
posted at 02:45:54